ひとくちに
「デジカメできれいな写真を撮る方法」が書いてある本といっても
書店には、本当にたくさんの本が並んでいるわけなのですが。

わたくしzakiがオススメする一冊は？と聞かれたら
特に初心者の方でしたら迷わず、この『デジカメのえほん』を推します。



写真を撮る際の構図やカメラアングルの決め方、ストロボやズームの使いわけ、
そして光の当たる角度による、イメージの違いなどなど…。
本来ならばむずかしい話なのですが、専門用語を使わずに
実際に撮られた写真をもとに、違いがわかりやすく解説されているんですね。

最近のデジカメは、手ブレ補正や顔の自動検出など
失敗しないように、いろいろな機能がついているわけなのですが。
こういった理論の部分がわかってきて
思い描いたとおりの写真が撮れるようになると、また楽しいですよ。

初心者の方も、少しデジカメに慣れてきた方も
コンパクトデジカメ派の方も、デジタル一眼派の方にも
「もっと綺麗に撮りたい!」という方には、
特にオススメの一冊です。(^^)