2010年04月30日
露出補正を使ってみよう。
デジカメを人間の性格に例えると、彼(彼女)は意外と心配性。
白いモノを撮ろうとすると
『これは白いんじゃなくて、明るすぎるんじゃないか?』と心配するので
わざと暗めに撮ろうとするし、逆に黒いモノを撮ろうとすると
『これは黒いんじゃなくて、暗すぎるんじゃないか?』と心配するので
わざと明るめに撮ろうとします。
撮った写真を見て
『あれ?もっと明るかったはずなんだけどな』とか思う時があるのは
あなたの意図が、カメラにきちんと伝わらなかったから。
こんなときには“露出補正”をして、自分の
イメージ通りに撮れるように、設定を変えてみましょう。

この設定は、デジカメによって違うので
みなさんは取説を見ながら、ぜひ探してみてください。
【A】(オート)の設定になっていると、表示されない場合もあるのですが
どんなデジカメにも、必ずこの設定があるはずです。
何が言いたかったかというと、デジカメがいくら進化しても
“カメラにすべておまかせ”では残念ながら、思い通りの写真が
撮れないこともあるということ。
連休期間中、写真を撮る方も多いかと思いますが
この露出補正を意識するだけで
写真の出来映えが格段に上がりますよ。きっと。
参考図書
・ 今日からデジカメ写真がうまくなる [ソフトバンク新書]
白いモノを撮ろうとすると
『これは白いんじゃなくて、明るすぎるんじゃないか?』と心配するので
わざと暗めに撮ろうとするし、逆に黒いモノを撮ろうとすると
『これは黒いんじゃなくて、暗すぎるんじゃないか?』と心配するので
わざと明るめに撮ろうとします。
撮った写真を見て
『あれ?もっと明るかったはずなんだけどな』とか思う時があるのは
あなたの意図が、カメラにきちんと伝わらなかったから。
こんなときには“露出補正”をして、自分の
イメージ通りに撮れるように、設定を変えてみましょう。

この設定は、デジカメによって違うので
みなさんは取説を見ながら、ぜひ探してみてください。
【A】(オート)の設定になっていると、表示されない場合もあるのですが
どんなデジカメにも、必ずこの設定があるはずです。
何が言いたかったかというと、デジカメがいくら進化しても
“カメラにすべておまかせ”では残念ながら、思い通りの写真が
撮れないこともあるということ。
連休期間中、写真を撮る方も多いかと思いますが
この露出補正を意識するだけで
写真の出来映えが格段に上がりますよ。きっと。

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Posted by zaki at 21:56│Comments(0)
│センセイの知恵袋。