リンククラブ騒動(3)

zaki

2009年01月17日 12:54

(1)そして(2)に続く、(3)です。
あまりにもデリケートな大ネタなので、『(3)に続きます』と書いていながら
4日も休んでしまいました。ごめんなさい。

注目点4.どんな方が被害にあっているのか?

リンククラブはプロバイダだけでなく、ネットショップや
ホームページを開設するためのホスティングサービスまで運営していました。

特にわかりづらいのが、このネットショップから買い物をしたことがある方や
このプロバイダを利用していて、今は他へ乗り換えてしまった方でも
定期的にニューズペーパー(会報)が送られてくる、LC会員という
年会費有りの会員制度がある、ということ。
今回は、プロバイダやホスティングを利用されていた方だけでなく、
このLC会員のみの契約で被害に遭われた方も
多数いらっしゃるようです。さて、ここまで書きましたが。
さらに問題なのが、クレジットカード各社が
このリンククラブからの要求に応じて、集金の必然性なんて確認もせず
利用者から集金をしてしまっているということなんです。

極論であることを承知であえて書かせてもらうと、この事件は
例えば、みなさんがネット通販で買い物をして、クレジットカード払いまたは
カード会社の支払い代行のサービスを利用したとして
もしその情報が悪質な業者の手に渡れば、みなさんの口座から勝手にお金を
いくらでも引き落とす
ことが出来てしまう、という悪しき事例を
作ってしまった、と言えるでしょう。
カード会社も行政側も「それは常識として、やってはいけない」という前提で
制度が組み立てられていますから、即座に防護策が打てないんですね。

なお、今現在リンククラブのインフォメーションのページには
なお、ご理解・ご協力いただけない場合は、返金にも応じております。
返金をご希望の方はお名前、会員番号、利用サービス、ドメイン名など明記の上
2009年1月末日までにご連絡下さい。  メール:customer@linkclub.jp
と書かれています。



こんな、顧客をカモにするような真似をして
1月末までに気づかなかった方は泣き寝入り、ですか?
ふざけるな!あなたたちの行為は泥棒と同じだぞ!全員に即刻返金しろっ!
…はっ。怒りのあまり、ついつい言葉遣いが荒くなってしまいました。(^_^;)

とにかく。
今回のリンククラブの対応は、単なる責任逃れとしか、私には思えません。
再発防止のためにも、もっともっと大きな事件として
多くの方に考えて欲しい、と心から思います。

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