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2008年07月11日

究極のファイリングシステム。

私は、いつも仕事関係の書類をこんな形で管理しており
客先でもよく、「これ、なんですか?」と訊かれたりするのですが。

袋ファイル

コレの正式な名称は、山根式袋ファイル・システムといいます。
ノンフィクションライターの山根一眞(やまね・かずま)氏が
1980年代から提唱している、ファイリングシステムなんですね。

やり方はいたってシンプル。
角型2号と呼ばれる、定型封筒の決められた位置にインデックス用の枠を書き、
口の部分を決まったサイズに切り落とすだけです。
  • 袋なので、サイズが一定でない資料もどんどん放り込めること

  • 封筒そのものが安価なので、数が増えてもコストが抑えられること

  • 手軽に続けられること
これらが魅力でしょうか。
並べてみたら、ほらこの通り。インデックス性も抜群です。

山根式袋ファイルシステム

私は、このシステムを1989年刊行の
スーパー書斎の仕事術という本で知りましたから、
以来20年近く、愛用していることになりますね。(^.^)
興味がある方は『山根式袋ファイル』というキーワードで
検索されることをお勧めします。


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